魔笛の会練習の際の精進
今日は、魔笛の会の練習。
ちょっと遅れていったけど、案外収穫多し。
そもそも、魔笛は、トロンボーン吹き(1人だけですが)にはとてもシビアな団体。弦楽の曲をやるので、弦楽器のようなアタックが必要。音量も不必要に大き
くできないし。音域もヴィオラ並み(というか、ヴィオラのパートをもらってます。アルト記号を読めるのが2人しかいないので)。
でも、弦楽合奏の曲をその
ままトロンボーンでできる機会なんてほとんどないので、とてもいい経験をさせてもらっています。そのほかに、以前にやったマメールロワなんかも、本来、トロン
ボーン吹きなら経験できない曲。こういう曲をできるのが、この上ない楽しみです。
さて、今日は、人数がとても少なく、遅れて着いた私を待っていたのは、クラリネット(2ndVn)とヴィオラ(1stVa)のデュエット。モーツァルトの5重奏のパート分奏中でした。
私(2ndVa)も加わってトリオに。メヌエットを合わせました。正直言って、アルト記号はめちゃくちゃ得意ってほどでもないので、簡単なフレーズも吹けなくて歯がゆい。もう少し慣れないとな。
本題。
今日は、ウォーミングアップをする暇がなかったので、「パッカー」と「BLT」に気をつけて曲を吹いてみる。と言うか、行きの道すがら、「危険なバズィング」をやってウォーミングアップ代わりに。ただし、その際も、パッカーを心がける。その上でノンアタックでいろいろな音域を当てる練習。BLTをイメージしてタンギングの練習も少し。最近毎日さらえているおかげか、唇の反応は上々。
#そうそう、その前に、真々田式の呼吸法を10分ほど(朝はじっくり20分くらいでき手すっかり体があったまったんだけど、帰りは時間もなかったので、息の流れを確認できる最低限の時間で)。
芸創に着いてからは、モーツァルト。低めの8分音符の刻みをBLTを意識してやってみる。もちろんパッカーで。BLTの方は、まだ、実際の音にするのに慣れていない感じで、音域が変わるごとに、ごにょごにょしてしまう。でも、音の立ち上がりが、スカッとしている感じはよく分かる。うーむ、12月2日のTTF本番は、どっちでやるか。もう少し個人練習しないと決められないかな。
そのあと、少しウォームアップの時間が取れたので、レミントン。でも、メトロノームがなくて、80より少し速目だったかな。
いつものメニューは、MM=80で、4分音符BFBDBFB、16分音符BFBFBFBFB-F-B-、16分音符FBFBFBFBFBFBF-、16分音符・6連符・32分音符ででBDとDF、16分音符FBFDBFDBFBFDBFDBFBFDBFDBFDBFDBFB。この間、アエエエイのシラブルを強く意識して(と言うか、舌のことだけ考えて)吹くと、びっくりするほどコントロールがしやすい。「唇に支配される」から「舌を支配する」に移行する感じ。つまり、かなりの速さまでコントロールできるし、持続もする。ただし、低いレンジはまだちょっとよく分からないかな。途中、パッカーを忘れそうになり、何度か修正。
次にタンギング。BLTで。もともと得意だったBより上は、まだしっくり来ないけど、中音の立ち上がりはとてもよいように感じる。これが当たり前になったらひょっとすると不明瞭な(複数音のある)タンギングも改善される?期待をこめて精進しよう。
最後に、Fl2人と再度モーツァルト。今度は1楽章冒頭からだったので、パッカーを意識して高めの音の当て方を確認。なるほど、耐久力はありそう。まだ慣れなくてコントロールができていないけど(つまり、なんでもない音で外すけど)、マウスピースに唇のクッションを感じるのは心地よい。
TTFの日は曲の出来が優先されるので、あまり個人的な実験できないけど、魔笛は本番直前を除いて、いろいろ試せていいな。やっぱり何事も問題意識を持って取り組まなきゃね。
さあ、明日(+明後日)はドンディーヌの合わせだ。しっかり仕上げよう!


コメント